Column －コラム－

前回、「若いうちにマイホームを持つメリット」を、お伝えしましたが、ではどんな住宅を選べばいいかという事を今回はお話しさせていただきます。

若い世代の住宅選びのポイントは？

①長持ちする、すなわち資産価値が維持される家を選びましょう。
マイホームを早くに持つということは、住み続ける期間が長くなるということになります。いつまでも快適に暮らすことができ、さらに将来、ライフスタイルの変化により売却となった際、売却金額が高く望めるような資産価値も長期間維持できる住まいを選びましょう。

②可変性を備えた家を選びましょう。
若い時にマイホームを持つリスクは、将来、家族構成やライフスタイルの変化が伴いやすいという事です。子供の成長、自身の老後、社会の変化等、購入時から大きく生活が変わってしまうかもしれません。そこで考えておきたいのが、間取りの変更など、柔軟に対応する可変性を備えた住まいかと思います。

③コストパフォーマンスに優れた家を選びましょう。
世帯収入に対するローン返済バランスを考えると、やはり若いファミリーが選択する家は、できるだけコストパフォーマンスの高い住まいがお勧めです。低価格という部分だけに目を奪われてしまい、メンテナンスや改築などのランニングコストが大きな出費になりかねません。

以上の3つのポイントを参考に、楽しいマイホーム探しをしてみてください。

ＲＣ住宅はもちろんこの3つのポイントに対しての性能を備えております。
詳しくは、ＨＰ内の構造・性能ページにてご案内致しております。ぜひそちらもご覧ください。